谷川俊太郎「二十億光年の孤独」
あらまし
ひとりの少年が1対1で宇宙と向き合い生まれた、言葉のひとつぶひとつぶ。青春の孤独と未来を見つめ、今なお愛され続ける詩人の原点を英訳付の二カ国語版で初文庫化。著者18歳の時の自筆ノートを(一部)特別収録。 (文庫本裏表紙より)
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よみおえて、おもうこと
雑感・私見レビュー:★星1
《以下、ネタバレを含みます。ご注意ください。》
難解でついていけません。美しさ、強さ、みずみずしさ、しなやかさなどと言えるほど、とても味わえないし、合う合わない以前に、そもそも初心者には不向きだったのだと思います。ここにはなかったけど、「朝のリレー」は、良かったんだけどなあ。(2020.04)