あらまし
日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか―。有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第一作を新装化。(文庫本裏表紙より)
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よみおえて、おもうこと
雑感・私見レビュー:★星1
品よく真摯にミステリーを純粋に突き詰めてるし、アクやクセなく読みやすい。だけど、そつなくこなす優等生的で、だから何?と思ってしまう。(2020.01)
では、また!