谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」
あらまし
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし・・・と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた・・・。第8回スニーカー大賞(大賞)受賞作、ビミョーに非日常系学園ストーリー!(文庫本(角川スニーカー文庫)裏表紙より)
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よみおえて、おもうこと
雑感・私見レビュー:★★★星3
結局みんな、マッタリしてるんだよ。だから、「なにをグズグズしているの!さあ、読みなさい!」
とにかく、気分の一新とエネルギーチャージを、感じます。(2019.9)