春を告げる
一陽来復!
小春日和のような暖かい日差しのある、うららかな午後、この時期には、おなかを空かせたメジロが顔を見せます。
目の回り白い縁取りと鮮やかな黄緑色の姿、微笑ましいさえずり、そして、数羽が戯れて飛び回り、小枝をわたるさまは、見ていてとても愛らしいです。どうやら、えさ場として認められたようです(シロウトスマホではキレイな写真は撮れませんでした)。
ところで、わたしどもは、近頃のオミクロン株まん延につき、なに不自由なく動き回れる、というわけにはまいりません。とくに罹患の高熱に苦しみたくはないので、定期の1回/月の通院を延期するなど、できる限りの人との接触機会は減らしている始末です。
しかし、春も近づきはじめているところ、一陽来復、幸運に恵まれますよう、期待したいです。
(2022.01)
CM
最後までおつきあい頂きましてありがとうございました。