キジしろ文庫

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三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」~栞子さんと奇妙な客人たち~

あらまし

 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。(文庫本裏表紙より)

 よみおえて、おもうこと

 雑感・私見レビュー:星1

 テキトーに軽く流すもの。

 あえてふれると、何か薄気味悪さや不気味さ、ドロドロとした気持ちの悪さ、引き込まれてしまいそうな病的な潜在性まで、ふと考えてしまう。(2019.11)

 では、また!